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ノー残? 何それ? 美味しいの?

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日々、忙しく働くみなさま。


働き過ぎてはいませんか?
ここではちょっと立ち止まって、労働時間とノー残業デーについて考えてみましょう。

国際労働機関において、第1号条約で工業の労働時間は8時間/日、48時間/週を超えてはならないと決められており、また第30号条約などにより商業および他の業種も同じ程度の労働時間が決められている。時間外労働(残業)は厳しく制限されており、時間外労働を毎日させることは出来ないことになっている。

労働基準法の中ではこのように決められているそうです。
また、ノー残業デーとは「今日は残業しないで帰りましょう」という日を設ける事です。会社によって月ごとの回数は異なりますし、ノー残業デーが存在しない企業もあるようです。

実際はどうでしょう。
下記に記したのはノー残業デーに関する記事の抜粋です。

「ノー残業デーに飲み会をよくやるので、無給で残業しているような気がします」(20代・女性)
「アナウンスが流れるだけで、強制ではない。ただ、早く帰りたい、という空気にはなる」(30代・男性)
「ノー残業デーに無給の社内教育がある、これって無意味」(40代・男性)
「制度はあってもペナルティがないので誰も守ってはいない」(50代・男性)
「管理職には適用されないので、定時後オフィスには管理職ばかりが残って仕事をしている(50代・男性)

メリハリがついて良いと思う、等の前向きな意見よりも上記のような悲痛な訴えが多いのです。
日本で約7割の企業がノー残業デーを実施している。しかし全ての企業において、このノー残業デーの取り組みが功を奏しているとは言い難いようです。


会社はそんな言い分を聞き入れるよりも、労働基準監督省の言う事を聞くので精一杯です。
何を隠そう私もある会社の事務員であり、残業する事もある身です。
それでも、なんとか今の生活を良くしたい。自分の時間が欲しい。そう思った私が出会ったのがある1冊の本でした。

それはナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」という本です。
歴史上成功してきた人々を徹底的に分析調査し、成功するためのメソッドを体系化した哲学である。というとなんだか難しそうですが、要は「どうしたら人生が好転するのか?」に対する答えがここにあります。

私は半年前まで、毎月約40〜50時間の残業を行い、実際に超過勤務として書く事が出来たのは20時間程度でした。サービス残業というやつです。しかし、この本を読み、実践してから現在の月々の残業時間は10時間以下! 自分の時間がたっぷり出来、こうしてブログを書いたり趣味に没頭出来るようになりました。

本を読むのが苦手、という人でも読みやすいと思います。興味の有る人はぜひ下のページより購入してみて下さい。ちなみに「もう若くないから」の言い訳は通用しません。この本に登場する人物の多くは40歳・50歳を過ぎてから成功を掴んでいるのです。その理由についての記載もちゃんと有ります。

「残業の話してるのに本なんか関係無い」 「疲れてんのに本なんか読めるか、クソが」
という方も居るかとは思いますが、まぁそう怒らず。本は人生を豊かにしてくれます。

例えば自分が本1冊作り上げるのを想像してみて下さい。

文章の構成、内容に関わる資料調査、デザインなど多くの事に気を配ります。相当なエネルギーを必要とします。それでも、著者たちは悩んで、学んで、解決した内容を本にしました。世界は沢山の本に溢れています。これからも増えて行きます。それでも、人間の悩みはいつの時代も変わりません。異性や人間関係・美容・健康・趣味・仕事・宗教。
あなたの抱える悩みは今まで誰も感じた事の無いような珍しい悩みですか?そうでなければ、答えは必ず本屋にあります。

これから成功を重ねるあなたの人生の参考になれば幸いです。





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